ドジャースは1日(日本時間2日)に本拠地ロサンゼルスでのカージナルス戦に8―13で敗れた。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手(32)は2打数1安打、2得点。5回に三塁を回ったところで急停止。右ヒザを気にする仕草を見せた。また、7回には、右ヒジに死球を食らい球場が大ブーイングに包まれた。5―11の8回二死一塁で代打コールを送られて退いた。
試合後、ロバーツ監督は大谷の右腕は大丈夫かと問われ「そう思う。今日はとても明るい様子で球場に来た。最後の打席はコールに与えたが、休養日があり、数日間投げなかったことで、右腕の状態はかなり良くなっていると思う」と説明した。
5回の走塁で急停止した直後に右ヒザを気にする仕草を見せたことについては歯切れが悪かった。
「分からない。試合後には何も報告を受けていない。ただ、全力で走っているところから急に止まると、ヒザの前側にかなり負担がかかる。私もそのしぐさは見たけど、その後、特に何かあったとは聞いていない。急に止まった時には、多くの選手に起こることだ」
8回の死球については「大丈夫だった。問題ない」と語った。
首を痛めて60日間の負傷リスト(IL)から復帰して、6月5日以来の出場となった正捕手のスミス7回に左中間に2点適時二塁打を放ち、5打数1安打2打点だった。
指揮官は「長い間、試合に出ていなかったことを考えれば、いい打席を送っていたと思う。今日は9イニング、マスクをかぶり、負荷をかけられたのも良かった。木曜日(3日)には、また先発する予定だ」と笑顔。
離脱期間が長くなり、戻れないと考えたことはなかったかとの質問には「いや、なかった。復帰できると楽観的に考えていた。あとは試合に出る負荷をかけながら、打席を重ねていくだけだ。復帰できないのではないかと思ったことはなかったし、ずっと戻ってきてくれることを期待していた」と強調した。
また、ILから復帰した左腕ロブレスキは離脱前との先発から救援に配置転換。7回から5番手で登板し、2回を1被弾を含む2安打3失点、4三振1四球だった。
「短いイニングでどのような投球をするのか、とても楽しみにしている。ただ、結局のところ、やるべきことは変わらない。カウントを有利にすることだ。短いイニングなら、球速も上がると思う。昨年ブルペンから投げた時は97~99マイル(約156~159キロ)を記録し、打者に対して有利なカウントをつくれていた。9月の残りも、そういう投手であってほしいと思っている」
9月と10月の救援での活躍を期待した。












