ドジャースの大谷翔平投手(32)は1日(日本時間2日)に本拠地ロサンゼルスでのカージナルス戦に「1番・DH」で先発出場し、2打数1安打、2得点だった。打率2割8分1厘。チームは9月初戦を8―13で敗れた。

 初回先頭、右腕マグリビのカウント1―1からの3球目、外角低めのチェンジアップを引っ掛けて一ゴロだった。

 0―7の3回二死二塁はボールを見極めて四球を選んだ。フリーマンも歩いて二死満塁とするとベッツの右翼線への浅い飛球が右翼手のグラブに当たりポトリと落ちた。走者一掃の3点適時二塁打となった。

 3―10の5回一死一塁はカウント2―1からの4球目、外角低めの87・1マイル(約140・2キロ)のチェンジアップをバットの先で拾って中前に落とした。安打は2試合ぶりだ。二死後、ベッツが左翼線適時二塁打。大谷は三塁を回ったものの、三塁ベースコーチに止められて、急停止するとあわてて頭から戻った。立ち上がると右ヒザを気にする仕草を見せた。

 4―11の7回先頭は3番手の左腕ブルールの初球、89・3マイル(約143・7キロ)のシンカーが右ヒジの防具を直撃。球場は大ブーイングに包まれた。ベッツの四球で二塁に進み、スミスの左中間適時二塁打で生還した。8回二死一塁で代打にコールを送られて退いた。

 SNSでは休養勧告も相次いでいる。

「左ヒザの症状が悪化していないか心配」

「休むべきだ」

「体が壊れるぞ」

「自分を追い込み過ぎている」

「2、3試合休んで」

 ワールドシリーズ3連覇のためには大谷も球団も休む勇気が必要だ。