来年1~2月のアジアカップ(サウジアラビア)までの期間限定となった第3次森保政権は、9月から活動をスタートさせる。
今年から国際Aマッチ期間が変更され、9、10月が統合。国際親善試合のウルグアイ戦(9月24日、Qスタ)を皮切りに4連戦となる。森保一監督が日本代表にとって当面の最大目標となるアジア制覇へ向けて、どのようなメンバーを選んでいくかは注目の的だ。
元日本代表MF前園真聖氏(52=本紙評論家)は「アジアカップは、(国際サッカー連盟)ランキングに大きく反映されますし、大事な大会になります。おそらくこの半年で選手が大きく変わることはないと思います。選手それぞれのコンディション状況にもよりますが、北中米W杯メンバーがベースになるでしょう」と予測する。
状態に問題なければ、MF久保建英(レアル・ソシエダード)らのほか、W杯は負傷で選外となったMF三笘薫(ブライトン)などこれまでの主力が基本線となる。ただ、W杯初戦の直前に離脱し、自身のSNSで代表引退を表明したMF遠藤航(リバプール)を呼び戻すかに関しては「本人が宣言していますのでないと思います。ボランチ(守備的MF)には、いろいろな選手がいますので、そこはしないのでは」と指摘した。
守備的MFといえば、MF守田英正(ハル)が今回のW杯メンバーから落選して物議を醸した。その処遇が再び注目されるが、前園氏は再スタートする森保ジャパンでの復帰はないとの見解だ。「W杯メンバーに選ばれてもおかしくなかった選手ですが、入りませんでした。森保さんが監督をやっている限りは、もうないと思いますね。監督の中で、決まっている序列は変わらないでしょうから」
一方、守田本人は26日に更新した自身のX(旧ツイッター)で、ポルトガル1部スポルティング時代から応援する日本人サポーターに感謝した上で「俺は必ずそこに戻る、約束する」との言葉の末尾に日の丸の絵文字を添えて投稿。これが代表復帰への意欲と捉える指摘もある。今季から世界最高峰の舞台イングランド・プレミアリーグで活躍する守田が、代表復帰する日は来るのか。












