米女子ゴルフツアーの「CPKC女子オープン」(カナダ・ロイヤルメイフェアGC=パー70)、渋野日向子(サントリー)は1打届かず、3大会連続8回目の予選落ちとなった。
昨シーズンはシード落ちし「最終予選会」を突破し、一定の出場権を得たものの今季もCMEポイントランキングで89位とフルシード圏内(80位以内)には届いていない。しかも早期にポイントを積み上げないと昨年も参戦できなかった10月からのアジアシリーズ「ビュイックLPGA」(中国)「BMW女子選手権」(韓国)「メイバンク選手権」(マレーシア)に出場できず、足踏み状態となる。
さらに日本開催となる「TOTOジャパンクラシック」(11月5日開幕)も、昨年に引き続いてプレーできないことになる。アジアシリーズは、いずれもポイントランキングで60位台にならなければ権利を得られないだけに、まずは次戦「FW選手権」(27日開幕)からの予選通過が〝絶対条件〟となる。
開催中の「CPKC女子オープン」を中継する「U―NEXT」で解説を務めた宮里美香プロは今大会について「アジアシリーズがかかる重要な一戦になる」とし「早い段階で上位にいってアジアシリーズの権利を取りたいところですよね」と心配していた中、渋野は無念の予選落ち。結果が振るわず、悔し涙を見せることも増えてきた「スマイリング・シンデレラ」は、ここから巻き返せるだろうか。












