ダイヤモンドバックスのスター、コービン・キャロル外野手(25)がドジャースの大谷翔平投手(32)も到達していない偉業を成し遂げた。

 キャロルは4―6で敗れた12日(日本時間13日)の本拠地ロッキーズ戦で3点を追う8回、メジャー通算100号となる18号ソロを放った。米大手紙「UAS TODAY」のボブ・ナイチンゲール記者は「コービン・キャロルはキャリア通算606試合目で三塁打50本以上(57本)、本塁打100本以上(100本)、盗塁100個以上(139個)を達成し、MLB史上最速記録を樹立しました。デビューから700試合以内にこの記録を達成した選手は、他にウィリー・メイズしかいません」と伝えた。

 通算3283安打、660本塁打、338盗塁をマークした〝史上最高の中堅手〟メイズをしのぐ偉業を達成したキャロルは2019年ドラフト1巡目指名(全体16位)でダイヤモンドバックスに入団。メジャー5年目の今季は117試合に出場して、打率2割4分1厘、18本塁打、56打点、16盗塁を記録している。母親が台湾人で3月に開催されたWBCでは台湾代表入りを打診されたが、米国代表入りを表明。しかし、開幕前に手術に踏み切ったため出場を辞退している。

コービン・キャロル(ロイター)
コービン・キャロル(ロイター)

 なお、大谷はメジャー9年目で47三塁打、306本塁打、172盗塁を記録している。