大正大学の江藤俊昭教授が8日、「ワイド!スクランブルサタデー」(テレビ朝日系)に出演した。
番組では、正副議長ポストを巡る現金授受疑惑で混乱が相次ぐ福岡県議会を取り上げた。福岡県の議長選挙では、各県議会議員が議長にふさわしいと思う議員の名前を記入する投票方式が採用されている。この方式は他の自治体でも見られるが、昨年の福岡の議長選挙では、投票した県議会議員85人のうち無効票3を除く82人全員が蔵内勇夫議長に投票していたという。
この結果に江藤氏は「不気味だよね」と漏らした。「おそらくみなさんのイメージと議長選挙、違うんですよ」と述べ、「突然、臨時会が開かれて、突然、会議長が『議長選挙をやります』と言って投票なっちゃう。立候補もない、政策議論もない。突然、選挙になっちゃう。裏で取り引きしている、決まっているんじゃないですかね」と指摘した。
そのうえで「裏取引をやっているところはいまだに残っている。そういうところで行われていることも抜本的に改革しなきゃいけない」と訴えた。












