エコノミストのエミン・ユルマズ氏が19日、「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)に出演した。

 番組では人類を滅ぼす可能性があるAI脅威論について取り上げた。AI研究者のジェイコブ・コクソン氏がSNSで「2029年頃までにAIが人類を滅ぼしかねないとAIの研究者らは本気で信じている」と投稿し、賛同の声が上がっている。これに対してトランプ大統領は「AIが世界を乗っ取るという主張はデマだ」と否定。AIの開発をめぐる議論は白熱している。

 エミン氏は「人類を滅ぼす可能性は実はあまりないと思っているんですけど、インターネットを殺す可能性があると思っている」と指摘。「もうすでにソーシャルメディアがAIボットだらけになって面白くない。誰が本物で、誰がAIなのか分からない。結局、オールドメディアがもう1回復活する。新聞とかテレビしか信用したらいけないという世界になるかもしれない」と私見を述べた。