政府は18日、第2次高市改造内閣の発足後、初めての臨時国会を10月5日に召集する方針を与党・自民党、日本維新の会側に伝えた。
高市早苗首相は来月5日に所信表明演説を行ったあと、衆参両院で各党代表質問(7日~9日)を実施する見通し。国会の会期は12月中旬までの69日から70日間程度を想定している。
政府提出法案は2027年度から2年間に限り食料品の消費税を1%に引き下げる消費税減税関連法案、議員立法の衆院議員定数削減法案など21本とする方針だ。
一方、高市首相は17日に第2次改造内閣の発足から一夜明けたこの日に副大臣と政務官の合計55人の人事を閣議決定し、臨時国会に向けた準備を進めている。
自民党関係者は「世論からは自民党派閥の裏金事件に関与した衆参両院国会議員10人を起用したことに批判が出ています。高市首相は裏金議員を登用したことに関して会見で『2回の(衆院)選挙を通じて国政に送り出してもらった』と説明しています。連立与党を組み閣内協力した日本維新の会からは大臣1人、副大臣2人、政務官3人を充てました」と語る。












