バッキンガム宮殿はメーガン妃が45歳の誕生日を迎えた4日に、王室に関する重要な声明を発表した。多くの王室ファンはこれを「復讐」だと非難している。英紙エクスプレスが4日、報じた。

 メーガン妃は4日に45歳の誕生日を迎え、その記念にインスタグラムで写真を公開したが、王室ファンはその後、妃の投稿が「主役の座を奪われた」と主張し、王室が意図的に公式発表を遅らせたと批判の声を上げている。

 王室は妃の誕生日にユージェニー王女が3日、ポルトガルで夫のジャック・ブルックスバンク氏との間に第3子を出産し、家族に新たなメンバーが加わったことを明らかにした。しかしメーガン妃の誕生日については一切触れなかった。

 バッキンガム宮殿は声明で「ユージェニー王女とジャック・ブルックスバンク氏は、2026年8月3日午後6時20分、ポルトガルのリスボンにある病院で、娘が無事に誕生したことを喜んで発表いたします。赤ちゃんは体重6ポンド9オンス(約3100グラム)で生まれました。国王陛下と王妃陛下、そして王室の皆様は、この知らせを大変喜んでいらっしゃいました」と発表した。

 メーガン妃の誕生日である4日まで出産のニュースを伏せておくという王室の決定を、一部の王室ファンは、数年前からメーガン妃が自身の重要な発表を王室の重要なニュースに公の場でぶつけることへの「報復」だと見なしている。

 ある王室ファンはX(旧ツイッター)に「メーガン・マークルの45歳の誕生日となるはずだった日に、素晴らしい発表があった。メーガンはユージェニー王女の結婚式で妊娠を発表した」と皮肉交じりで投稿した。

 さらには「この偶然の一致で、王室は復讐は冷めてから出すものだと考えているのだと確信しました。メーガン妃は(2018年の)ユージェニー王女の結婚式で妊娠を発表しました。そして今、ユージェニー王女とジャック氏の美しい赤ちゃんの写真が宮殿から公開されました。メーガン妃が誕生日の写真を公開してから間もなくのことです」など批判の声が相次いだ。

 しかもユージェニー王女は、公務上の不正行為で逮捕されたアンドリュー・マウントバッテン=ウィンザー氏ことアンドルー元王子の娘である。王室史上でも前代未聞のスキャンダルを起こした元王子の娘が祝福されているにもかかわらず、メーガン妃は「完全無視」されてしまった。7月にチャールズ国王と4年ぶりの対面が実現したものの、王室との溝はまだ埋められそうにない。