戦力の入れ替えが活発なメジャー戦士はまさに一寸先は闇だ。乱闘騒動を起こした右腕がわずか3日後にクビになった。
パイレーツは23日(日本時間24日)、パドレスから救援右腕ロン・マリナッシオ投手(31)をトレードで獲得したと発表した。ヤンキースなどで活躍した救援右腕の獲得に伴い、40人枠を空けるためパイレーツはデニス・サンタナ投手(30)をDFA(事実上の戦力外)とした。
サンタナと言えば20日(日本時間21日)の敵地ヤンキース戦で8回一死一塁でカバジェロを投ゴロ併殺に打ち取り投げキスの挑発。これにカバジェロが応じ、両軍総出のもみ合いとなり注目を集めたばかりだった。
サンタナは、ピッチクロック違反のギリギリまで投手を見ないカバジェロの行動にイラ立っていた。この騒動を受けMLBが動いた。22日には審判から同じ動作をしたカバジェロに対しピッチクロック違反で1ストライクが宣告された。
「ニューヨーク・ポスト」紙は「マリナッシオの出場枠を確保するため、パイレーツは今シーズン44試合に登板し防御率6・05だったサンタナを戦力外とした。ピッツバーグがサンタナをDFAにしたのは、この右腕がヤンキースの内野手ホセ・カバジェロと激しい乱闘騒ぎを起こしてからわずか3日後のことだった」とメジャーの厳しさをつづった。












