ドジャースの大谷翔平投手(32)は日(日本時間18日)に敵地ニューヨークでのヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数無安打だった。打率2割8分9厘。チームはマンシーの2ランで2―1と逆転勝ちした。
打席に立つたびに大ブーイングだった。初回先頭はカウント2―2からの5球目、ほぼ真ん中の85・9マイル(約138・2キロ)のナックルカーブを引っ張るも二ゴロだった。
3回一死無走者は1ボールからの2球目、真ん中の86・4マイル(約139キロ)のチェンジアップを豪快に振り抜いた。打球速度108マイル(約173・8キロ)で右翼に伸びたが、フェンス手前で右翼手が捕球すると大歓声が上がった。角度43度と上がりすぎ、飛距離342フィート(約104・2メートル)だった。
0―1の6回先頭はカウント1―1からの3球目、外角の96・2マイル(約154・8キロ)のフォーシームにバットを合わせて逆方向へ。しかし、伸びがなく左飛だった。
2―1の8回無死二塁は3番手の右腕F・クルーズと対戦。フルカウントからの8球目、真ん中高めの79・2マイル(約127・5キロ)のスプリットを捉え切れずに三飛に倒れた。
大谷は左ヒザの炎症のため、オールスター戦を辞退。12日(同13日)のダイヤモンドバックス戦の試合後に水を抜く処置を受けると発表されていた。しかし、ロバーツ監督この日の試合前の会見で「大谷はヒザにオルソビスクの注射を受けた。潤滑剤のようなものだ」と説明。水は抜いていないという。さらに、キャッチボールやブルペンの様子を見て22日(同23日)の敵地フィリーズ戦に先発させる見通しを明かした。無理は禁物だ。












