米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)がドラフト8巡目で指名を受けたマーリンズ入団を決断したことは米メディアでも話題になっている。

 昨秋のドラフトでソフトバンクからもドラフト1位指名されており、進路が注目されていたが、米国でメジャーを目指す道を選択。「佐々木麟太郎がマイアミ・マーリンズと契約する意向を固めたと報じられています」と一報した野球専門サイト「ヤキュウ・コスモポリタン」は「佐々木に割り当てられる契約金の目安は約24万ドル(約3900万円)と見込まれています」と伝えた。

雪国岩手から 花巻東時代の佐々木麟太郎
雪国岩手から 花巻東時代の佐々木麟太郎

 また、「スポーティング・ニュース」は「佐々木は決断を迫られた。マーリンズと契約するか、母国に戻ってホークスでプレーするか。どうやら彼の心は固まっているようだ」と報じ「佐々木の決断はおそらく数十万ドルの損失を被るだろう。しかし、メジャーリーグでのキャリアを長く続け、大きな契約を結べば、左打者の彼はこの決断を後悔しないだろう。佐々木はスタンフォードで実物以上の存在となった。彼はNPBドラフトを欠席し、米国に渡って大学野球をプレーした。マーリンズは彼が組織にも同様のパワーと華やかさをもたらすことを期待している」と佐々木の決断を後押しした。