フランスの英雄が北中米W杯で優勝候補スペインに0―1で敗れ、ベスト16で今大会を終えたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)を擁護した。
ロナウドは今大会の決勝トーナメント1回戦クロアチア戦以外はフル出場し、全5試合で3ゴールを挙げた。悲願のタイトルを逃したが、6大会連続得点という史上初の快挙を達成した。
スペイン紙「スポルト」によると、元フランス代表で母国開催の1998年大会優勝メンバーのユーリ・ジョルカエフ氏は同国放送局「RMC」の取材で「ロナウドを起用するなら、チームは彼のためにプレーしなければならない」と持論を展開した。
しかし、実際は「全くそれが行われていなかった。彼が自チームからボイコットされていたことは明らかだ。アシストも与えられず、彼を生かすための最善の環境も整えられていなかった」と指摘。「みんな彼のことは知っている。ずっと同じようにプレーしてきた。一体何を期待していたんだ? 急に変わる?」と問いかけ、エースの特長を生かす戦いに徹していなかったと主張した。
さらにポルトガルについて「その才能の多さにも関わらず、気に入らなかったのは全員が責任を彼(ロナウド)に押し付けているように見えたことだ」とし「ビティーニャ(パリ・サンジェルマン)、(ブルーノ)フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、そして他の選手も責任を負うべき」という。
16強敗退で各方面からロナウドに批判が集中しているが、元フランスの司令塔は他イレブンへの不満を隠さなかった。












