巨人の西舘勇陽投手(24)が8日の阪神戦(東京ドーム)に先発し、6回途中104球を投げて4安打4失点で今季初黒星を喫した。
西舘は初回二死から3番・森下に初球・152キロのど真ん中直球を捉えられると、左翼バルコニー席へ特大の先制ソロを被弾。「(直球が)シュートして入っていったので。自分としてもすごく投げミスだったなっていうのはあります」と唇を噛んだ。
1点ビハインドの4回には一死一塁から大山に左翼線へ適時二塁打を許し、追加点を奪われた。
続投した0―2の6回には先頭の中野に右前打、続く森下に四球を与えて無死一、二塁に。4番・佐藤輝を遊飛に打ち取ったところで、2番手・田和と交代。
先発右腕の後を託された田和は、大山から左前打を浴びると一死満塁から前川に痛恨の押し出し四球で3点目。続く熊谷の遊ゴロ間に1点を献上し、点差を「4」に広げられた。
試合後、西舘は「ランナーがいない時に慎重になりすぎていた。もっと大胆にゾーン内でいけたら…」と振り返った。
打線の援護に恵まれず、5月30日の日本ハム戦(エスコン)以来、45日ぶりの2勝目を逃した背番号17。次戦こそ白星を挙げたいところだ。












