広島の岡本駿投手(24)が7日のヤクルト戦(マツダ)に先発し、7勝目を逃した。2回に3点を失ったものの、その後は立ち直って追加点を許さず、5回4安打3失点で降板。チームは9回に坂倉の逆転サヨナラ2ランで4―3と逆転勝ちし、岡本に黒星は付かなかった。
初回を三者凡退に抑えた右腕だったが、2回に先頭のサンタナへ四球を与えたことからリズムを崩した。赤羽の右翼フェンス直撃二塁打で無死二、三塁とされると、岩田に中前へ2点適時打を浴びて先制を許し、さらに一死三塁から古賀にも中前適時打を献上。この回3失点を喫し、岩田、古賀には二盗も決められた。
それでも3回以降は本来の投球を取り戻し、3イニング連続で無失点。5回の打席で代打を送られて降板したが、試合を立て直して救援陣につないだ。
打線は5回に小園、モンテロの連打から三塁・石井の適時失策で1点を返し、さらに約2か月ぶりに一軍復帰した代打・秋山の左犠飛で1点差。島内、遠藤、髙、辻の無失点リレーで流れを呼び込むと、9回に坂倉が劇的な逆転サヨナラ2ランを放ち、広島が連敗を止めた。












