ドジャースでメジャー2年目のシーズンを送る佐々木朗希投手(24)が大きな試練に直面している。次回登板は8日(日本時間9日)の本拠地地でのロッキーズ戦で予定され、7試合ぶりの白星を目指す。
前回登板した2日(同3日)のパドレス戦では2イニングで3本塁打を浴び、今季最短となる3回7安打6失点で降板。味方の猛反撃で黒星こそつかなかったものの、直近の4登板で計19失点と精彩を欠いている。その一因として、ロバーツ監督らが投球時の癖が相手チームにバレている可能性があると言及していた。
6日(同7日)のドジャース―ロッキーズ戦を放送した「NHK BS」で解説を務めた田中賢介氏(45)は、痛打されまくった前回登板について「私も見ていましたけど、バレているんじゃないかという気はしましたよね。タイミング的にね」と同調。ブルペンでの調整について「今は映像を重ねてどこが違うのかすぐ分かるので、違うところはもう分かっていると思うんですよね。それをしっかり修正していくというところだと思うんですけど」と語った。
ただ、癖を直すことは簡単ではないという。田中氏は「癖というのは直したらまた違うところが出てくるんですよ。これを直したから違うところが完璧に直るかというと、それとこれとはまた別の話なので。本当にいろんなところに気を使いながらやっていかないと」と指摘した。
今季の佐々木は開幕ローテーション入りを果たし、ここまで15試合で3勝5敗、防御率5・40。現在は負傷者リスト入りしているスネルやグラスノーらも復帰に向けて調整を進めており、結果が欲しいところだ。田中氏も「ポストシーズンでも先発してほしいですね」と復調を願っていた。












