ケンカ両成敗ということか。MLBは2日(日本時間3日)、レッドソックス―ナショナルズ戦(6月30日=同1日)での乱闘騒動を起こしたレッドソックスのコントレラス内野手とナショナルズのカバリ投手にそれぞれ7試合の出場停止処分と罰金を科した。他にナショナルズのマイコラス投手に5試合、レッドソックスのイートン外野手に3試合の出場停止処分と罰金が科された。

 コントレラスが見逃し三振に倒れるとマウンド上のカバリが「座ってろ、坊や」と挑発。これにコントレラスが「オレに言ってんのか」と言い返し両軍入り乱れての大乱闘に発展。コントレラスはカバリにヘルメットを投げようとした。

 コントレラスは退場となり、なぜか興奮状態だった元巨人のマイコラスも退場処分となったが、カバリはそのまま試合に出続けた。だが試合後、カバリの発言に人種差別的な意味合いが含まれていた可能性が指摘されSNSで炎上した。

 出場停止処分に対して全員が異議を申し立てた。裁定が下るまで処分は保留される。騒動は1回裏にベンチに戻る途中でコントレラスとカバリが互いにぶつかったことが発端だったという。