北中米W杯で韓国代表が1次リーグで敗退したなか、同国内では洪明甫(ホン・ミョンボ)監督に対するバッシングがいまだに続いている。

 韓国メディア「OSEN」は「『ロボットのように堅苦しい話し方…ホン・ミョンボ監督の最大の弱点はコミュニケーション能力』英国人のピーターでさえ監督の発言を無能だと感じる」と題する記事を掲載。英国出身でタレントとして韓国で活動するピーター・ビント氏の見解を報じた。

 同記事では「監督は選手たちにスピーチを通じてやる気を引き出し、気を引き締める方法を知っていなければならない。弁舌が巧みなことが求められる職業だが、ホン監督は違った。記者会見でも、筋道立てて自分の考えを語ることができない人物だ。韓国語を学んだ外国人たちは、この問題をより明確に感じていた」と指摘する。

 その上で、ビント氏がYouTubeチャンネルで語ったコメントを紹介。同氏は「ホン監督の最大の弱点はコミュニケーション能力だ。いつもロボットのように堅苦しい話し方をする印象だった。インタビューを聞くこと自体がつらく、良い状況でも悪い状況でも、もどかしさを感じさせる監督だった」と酷評した。

 さらにビント氏は、わずか1分半で終わった洪監督の辞任会見についても言及。「記者会見の後、これほどまでに一人の人物に対する国民的な反感が形勢されたのは久しぶりだ。会見の時間が短すぎた上、質問も受け付けなかった。多くの人が誠意を感じられず、ポケットに手を入れた姿まで批判の対象となった。これほどの失敗(早期敗退)をしたのなら謙虚に心からの謝罪をすべきだった」などと非難した。

 同記事は「ホン監督は記者会見で質問さえ受け付けなかった。グローバルスタンダードにそぐわない傲慢な態度だった。世界のどの国でもこのような事例はない」とビント氏の意見に同調した。