日本代表MF佐野海舟(25)が、日に日にドイツ1部マインツ残留に近づいているようだ。

 佐野を巡っては、イングランド・プレミアリーグのリバプールやニューカッスルなどの関心が報じられ、今夏のステップアップの行方が注目されている。そんな中、ドイツメディア「ビルト」によると、スポーツディレクターを務めるクリスティアン・ハイデル氏は日本人MFについて「もちろん、断れないようなオファーが来る可能性はある。しかし、何も来なくても我々は満足だ。経済的にも余裕がある」と売却ありきではない考えだ。

 マインツは移籍金を6000万ユーロ(約110億円)以上に設定。しかも、今夏の移籍期限前の27日頃を〝締め切り〟に設定しているという。あと10日ほどでビッグオファーが届かない限り、2026―27年シーズンも同クラブでプレーすることになりそう。佐野の契約は2028年夏までとなっており、来夏の売却でも遅くはないと考えているのかもしれない。