スペイン1部の強豪バルセロナが〝プランB〟として、ポルトガル1部スポルティングのコロンビア代表FWルイス・スアレス(28)をリストアップした。

 バルセロナは昨季限りでポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが退団し、同1部アトレチコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの獲得に乗り出している。しかし交渉は難航。Aマドリードは移籍金1億5000万ユーロ(約276億円)を要求するなど、強硬姿勢で決裂寸前とも報じられている。

 スペインメディア「BESOCCER」は「バルセロナは依然としてアルバレスを最優先ターゲットとしている」と「現在交渉が行き詰まっているため、スポーツディレクターのデコ氏はすでに代替案を模索している。ポルトガルリーグのスポルティングで目覚ましい活躍を見せているルイス・スアレスが候補リストの上位に浮上している」と伝えた。

 昨季にMF守田英正と同僚だったスアレスは全公式戦で38ゴール9アシストを記録し、欧州チャンピオンズリーグ(CL)でも6ゴールをマークしたストライカー。多くのビッグクラブが獲得への関心を示している。同メディアは「バルセロナはまたスポルティングと正式な交渉を開始していない」と指摘。今季バルセロナの命運を握るストライカー補強の行方が気になるところだ。