サッカーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(41=アルナスル)と婚約者のジョルジナ・ロドリゲスの結婚式を巡り大騒動が勃発した。
長年寄り添っている2人は昨年8月に婚約を正式に発表し、シーズンと北中米W杯が終了するタイミングで挙式するとみられている。そしてオフに入り、8日にロナウドの故郷であるポルトガル・マデイラ島で結婚式が執り行われると欧州の複数メディアが報じ、注目を集めていた。
すると当日、故郷の教会に世界中からファンやメディアが殺到。しかし、この日の挙式は誤報だったようでとんだドタバタ劇が繰り広げられた。米スポーツ専門放送局「ESPN」は「ファンは別のカップルの結婚式に駆けつけてしまった。クリスティアーノはそれを面白がっていた」とその様子を報じた。
「ロナウドが長年のパートナーであるロドリゲスと、土曜日にポルトガルのマデイラ島にある故郷のフンシャルで結婚式を挙げるというウワサが広まる中、有名人カップルの晴れの日の姿を一目見ようと多くの人が大聖堂に押し寄せた。残念ながら、集まった人々は失望させられた。セー大聖堂で行われていた結婚式は、ロナウドとロドリゲスのものではなく、全く別のカップルのものだったことがすぐに明らかになったのだ」と挙式予定が報じられていた教会では、一般の関係ないカップルが結婚式を挙げており、ロナウドとその恋人は現れなかった。
「人々が携帯電話やカメラを掲げて通りに並ぶ中、伝統の通り少し遅れて到着した花嫁がジョルジナではないことに、人々はすぐに気づいた。代わりに現れたのはニコールという名の女性で、祭壇で待っていた婚約者ファビオと結婚するためだった」。教会の周辺はW杯並みの〝大観衆〟が押し寄せたが、空振りに終わったのだ。
「このことは後に大聖堂が公式Facebookページでの投稿に『ニコールとファビオのカップル、おめでとうございます。多くのジャーナリストや観光客で通りが大混乱しましたが、ようやく教会を閉鎖してお祝いすることができました』と書かれていた。ニコールが到着した際に大聖堂の外に集まった群衆の写真に添えられた別の投稿には、『セーではこんな光景は見たことがない。花嫁が教会に入って結婚式を挙げるのは大変だった』と書かれていた」と同局は現地の混乱を伝えた。
当のロナウドは今回の大騒動に反応。「ロナウド自身もこの件について笑い飛ばし、マデイラ・ジャーナルのインスタグラムの投稿に、泣き笑いの絵文字を連投してコメントした」
スーパースターの挙式騒動は、その影響力の大きさを改めてまざまざと見せつけることになった。












