サッカー北中米W杯決勝トーナメント1回戦で劇的ゴールを決めたMF佐野海舟(マインツ)を、米メディア「HEAVY」が特集している。
日本は29日(日本時間30日)にブラジルと対戦し、1―2で敗戦。ベスト32で終戦となったが、佐野の強烈なミドルシュートは世界を驚かせた。同メディアは「佐野海舟とは誰?日本の英雄が劇的なW杯ゴールでブラジルを驚かせる」との見出しで報じた。
岡山・津山市出身の佐野は、米子北高を経てJ2町田(当時)に加入。鹿島に移籍後、現在はドイツ1部マインツでプレーしている。同メディアは「佐野のゴールが生まれた一連のプレーは、一瞬にして激しかった。相手のGKが反応する間もなく、左下隅に突き刺さる正確な右足シュートを放った。これはまさに、日本が決めるとは予想されていなかった種類のゴールである。決勝トーナメントのサッカーが他のどの試合とも異なる理由を、すべての人に思い起こさせた瞬間だった」と褒めたたえた。
さらに「2025~26年はドイツ1部で34試合に先発出場し、プレス回数、走行距離などでチームトップを記録した。それ以来、彼の市場価値は2920万ユーロ(約54億円)まで上昇しており、この日の活躍を受けて、この数字はさらに大幅に上昇すると見込まれる。佐野はそのタフさとボール奪取の勘から、しばしばMFエンゴロ・カンテ(フランス)と比較される。この評価はドイツと日本の両方で示した圧倒的な働きによって築き上げられたものだ」と報じた。
佐野のパフォーマンスは今大会屈指のインパクトがあったようだ。












