北中米W杯に出場中の日本代表MF久保建英(25=レアル・ソシエダード)に、トルコ1部の強豪として知られるトラブゾンスポルが電撃オファーする可能性が出てきた。

 久保は1次リーグF組初戦オランダ戦で左ヒザを負傷して現在はリハビリ中。所属するRソシエダードのブレトススポーツディレクターが公式Xで「数試合欠場することになるが、ケガはそれほど深刻ではない。今後の回復状況や日本代表がどこまで勝ち進むかによるが、W杯期間中に再びプレーできる可能性は十分にあると思う」との見解を示している。

 当面はW杯での復帰が目標となるが、一方で今夏の去就も注目されている。そうした中、トルコメディア「タルカン」が「トラブゾンスポルで更新された右ウイングの候補リストに名を連ねている選手の一人が、ワールドカップで日本代表として戦っている右ウイングの久保建英だ。この日本人選手については、買い取りオプション付きのレンタル移籍が検討されている」と報じた。

 トラブゾンスポルは今季トルコ1部で3位に入った強豪で、来季に向けて欧州リーグ(EL)の予備予選からの出場権も得ている。Rソシエダードで終盤に出場機会を失った久保にとっては、コンスタントに出場機会が得られる場所として悪くない選択肢になる可能性がある。

 至宝の移籍先候補に新たなクラブが加わったことで、去就問題がさらに過熱していきそうだ。