巨人は20日の中日戦(東京ドーム)に1―0と接戦を制し、連敗を2でストップ。橋上秀樹監督代行(60)は、3回に先制1号ソロを放った浅野翔吾外野手(21)を「本当に期待に応えてくれた」と絶賛した。

 昇格したばかりの高卒プロ4年目が、〝復活弾〟を放った。浅野はこの日、3週間ぶりとなる一軍昇格を果たし「8番・左翼」で即先発出場。0―0の3回に先頭で打席に立つと、相手先発・大野の3投目・129キロの内角カットボールを強振。低い弾道で左翼スタンド中段に吸い込まれ、これが先制1号ソロとなった。

 一軍では昨年5月11日のヤクルト戦(神宮)以来、およそ1年1ヵ月ぶりのアーチを描いた浅野。2年ぶりのお立ち台に立つと「最高でーす!」とニッコリ。続けて「結果を残したいと思っていたので、集中していた」と決勝弾の場面を振り返った。

 指揮官代行は、背番号51の活躍に「彼にとっても非常に大きなことだと思いますので、今後のはずみにしてもらえればいいなと思います」と目を細めた。