サッカー元日本代表DF中沢佑二氏(48)が20日の巨人―中日戦(東京ドーム)のファーストピッチに登場し、見事なストライク投球を披露。始球式後の取材対応では、チュニジアとの北中米W杯1次リーグ第2戦(メキシコ・モンテレイ)に臨む日本代表へエールを送った。
中沢氏は対戦相手のチュニジアについて「監督が変わったことで中盤に5枚・4枚のブロックを作ってくるとは予想はできる。選手も入れ替えてくるということでモチベーションがかなり高いと思います」と分析。日本代表には「受けて立つんじゃない、チャレンジャーの気持ちを持って日本らしいサッカーをすることが大事」と求めた。
さらに北中米W杯1次リーグC組第2戦のブラジル―ハイチ戦(19日=日本時間20日、米国・フィラデルフィア)に言及。「ハイチ、立ち上がり良かったんですよ。15分くらいまでブラジルに対して引いて守ったりしなかったんで。そういった形でチュニジアもガバッと来ると」と予想。「日本代表としては90分で決着をつけてもらえればいいかなと思いますので、前半うまくいかなくても皆さん騒がないように!『チュニジアにこんなことやったらダメだ』ってSNSでつぶやいちゃダメですよ(笑)。前向きな気持ちで見て。サッカーは90分なので」とファンにも呼びかけた。
この日の始球式は、「僕の中で『失敗したら、もしかしたら日本代表が…』と変なプレッシャーを感じながら」と苦笑いで明かしたが、大観衆の前でストライク投球を披露。中沢氏は「今日は4万5000人の前で、20球くらい投球練習しただけで、真っすぐボールを届けることができたんで、何十年とサッカーやってるみんなだったら、絶対大丈夫だと思いますので!勝って日本のファン、サポーターをまずは安心させてください。大丈夫でしょ、頑張って!」とエールを送った。












