サッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏(45)が20日までにYouTube「闘莉王TV」を更新し、北中米W杯で森保ジャパンの1次リーグF組突破後の対戦相手に言及した。
日本は14日の初戦で、強豪オランダに2―2で引き分けて勝ち点1を確保。20日(日本時間21日)の第2戦でチュニジア、25日(同26日)の第3戦でスウェーデンと対戦する。
闘莉王氏は、オランダ戦での森保一監督の采配について「また変わった先発で出てきた。それが良かったかどうか。前半戦はああいう形で、0―0で折り返せたのは良かった」とし「いざ失点して追いつかなきゃいけない展開が求められた時、少しシステムの変更とかもそうですし、メンバーを変えなくてもその人のポジションを変えて攻めていくとか。そういった工夫もほしいなと思います」と提言した。
その上で「まあでも、初戦にしてはいい出来なんじゃないかなと。結果としては同点にできた」と基準点を「8」とした採点で、森保監督に9点をつけた。
また後半1―2で、劣勢の場面から5人を入れ替えた采配については「よくわからなかった。(DF)冨安(健洋)選手を入れたり、(DF)菅原(由勢)選手を入れたり。2トップにしたのは良かったと思うし、手は打っていた。チャレンジはしていましたね。2点目を取って追いつくという姿勢は見えましたね。でも最後は3バックに、こだわる必要はないのかなと思います」と語った。
日本はF組を首位通過した場合はC組の2位、2位通過した場合はC組の首位と、決勝トーナメント1回戦で激突する。C組には優勝候補のブラジル、前回カタール大会ベスト4のモロッコがいて、両チームは13日に激突して1―1のドロー。19日(同20日)の第2戦では、ブラジルがハイチに3―0で勝利し、モロッコがスコットランドを1―0で下している。
ブラジル対モロッコを視聴したという闘莉王氏は「(日本は)ブラジルと当たってほしい。ブラジルと当たった方が日本代表が(決勝トーナメントを)突破する可能性は高いと思います。(モロッコは)強い、(ブラジルと)でき方としては全然違った」と私見を述べた。












