ヤンキースは19日(日本時間20日)の本拠地レッズ戦に5―0で快勝。先発したキャメロン・シュリットラー投手(25)は6回96球を投げ、4安打無失点1四球、自己最多となる13奪三振の快投で8勝目(3敗)を挙げた。MLB公式サイトは「シュリトラーはヤンキース史上最年少で1試合13奪三振以上、四球なしを記録した」と伝えた。

 防御率1・71はア・リーグ唯一の1点台。メジャーデビューした昨季、14試合に先発して4勝3敗、防御率2・96をマークしたNY期待の右腕が飛躍の2年目を迎えている。

 この試合中、53年ぶりにNBA制覇を果たしたニックスのジョシュ・ハート(31)が自身のXに「シュリッティ(シュリトラー)は間違いなくサイ・ヤング賞受賞者だ」と投稿。ハートは17日(同18日)の本拠地ホワイトソックス戦で始球式を務めたヤンキース党で「チャンピオンから本音が出た」「間違いないよ、ジョシュ」「ワールドシリーズMVP受賞者にもなる」とコメント欄は大盛り上がりとなった。

 同じニューヨークに本拠を置くNBA王者の主力から称賛されたことを聞いたシュリットラーは「それは良い話ですね。ジョシュは素晴らしい人だ。もちろん、彼らのプレーオフ初戦の後に彼と話をしました。彼とニューヨーク市のために、それを終えられることだけでワクワクしています。そのサポートがあって本当に素晴らしいです」と感動していた。