カーリング日本選手権(7日開幕、横浜BUNTAI)の男女スキップ合同会見が6日に神奈川・横浜市内で行われ、ロコ・ソラーレ(LS)の藤沢五月(35)が新体制で臨む試合への意気込みを語った。

 2018年平昌五輪で銅メダル、22年北京五輪で銀メダルを獲得したLSは、3月にサードとして長年チームを支えた吉田知那美が退団。今大会では世界選手権(3月、カナダ)に引き続き、小穴桃里をメンバーに加えて挑む。藤沢は「世界選手権のときに初めて一緒にプレーをして、チームとしてスムーズに入っていけた」と新体制での初戦を振り返った。

 また「桃里ちゃんは私たちが欲しかった姿、カーリング自体を楽しくプレーする部分を加入してから体現してくれている」と絶賛。「私たちがロコ・ソラーレとして目指している〝心からカーリングを楽しむ〟という部分を見せられるんじゃないかな」と新メンバーがチームにもたらす好影響に期待を寄せる。

 昨年は準決勝で敗れた大会。「今シーズンはメンバーの入れ替えもあって、新しい風をお見せできると思う。私たちを応援してくださっているスポンサー、ファンの皆さんにも楽しんでもらえるような試合をしていきたい」と満面の笑みで躍進を誓った。

 23年以来3年ぶりの日本一へ――。チームのトレードマークである最高の笑顔で氷上に立つ。