25日正午ごろ、東京中央区銀座の商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」で、スプレーのようなものが噴射され「ロビーで刺激臭がする。みんなが咳をしている」と居合わせた女性から110番があった。
この騒動で現場付近にいた25人が体調不良を訴え、うち15人が病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。
現場は東京メトロ銀座線の銀座駅から南西約200メートルの繁華街のギンザシックスに入る三井住友銀行銀座支店ATMコーナー。現場では不審者が目撃されたという。
「現場からはカプサイシンとみられる成分が検出された。現場付近で目撃された不審者は催涙スプレーを使用したあと、現場から新橋方面に逃走したとみられており、警視庁が行方を捜査しています」(捜査関係者)
商業施設で働く男性は「サイレン音が激しく鳴り響いて、50台以上の消防車が出動していた。救急搬送されたと思う女性が現場にしゃがみこんでいたのを見た。去年、渋谷ヒカリエで催涙スプレーを使った異臭騒ぎがあったのを思い出し、今度は銀座かと怖くなった」と振り返った。












