陸上のセイコー・ゴールデングランプリ(17日、東京・MUFG国立)、女子400メートルで青木アリエ(日体大)が日本一奪取へ意欲を見せた。

 4月末に溶連菌で体調を崩したこともあり「練習をしていなかった分、やっぱり400だと体力やキレもあんまり上がってきていない」と53秒70で8位。自己ベストから大きく離れたタイムとなったが「100点とは言えないけど今出せる実力。前半から最近はうまく乗れていないので、ちょっとまた400の感覚をつかみながら、今後の練習で調整していきたい」と前向きに語った。

 次週は関東インカレが控えている。「日体大は6連覇がかかっているので貢献するのは前提だけど、走りを重ねた方が上がってくるタイプ。タイムが狙えそうだったらタイムを狙っていきたい。日本選手権(6月、愛知)に向けていい練習になるんじゃないかな」と展望を口にした上で、日本選手権は「去年は体調とかもうまく調整できていない中で3位だった。目標を言うのは得意なタイプではないけど、1位を狙いたい。とりあえずアジア大会(9月、愛知)につなげれるようなレースができたら」と意気込んだ。