巨人・戸郷翔征投手(26)が12日の広島戦(岐阜)に先発するしたが、5回110球を投げて6安打3失点。またしても今季初勝利はお預けとなった。
戸郷は初回に先頭・大盛に右前打、一死から小園と坂倉に連続四球を与えて満塁のピンチを背負ったが、後続を断ち切り無失点に抑えた。
だが、1点リードの4回から少しずつリズムを崩した。先頭・坂倉に右中間へ痛烈な二塁打を浴びると、一死二塁から持丸と二俣に連打を浴びて満塁に。ここで8番・田村にカウント1―2から同点タイムリー、続く床田の二ゴロ間に2点目を失った。
その直後、巨人は増田陸の同点適時打で2―2とスコアを戻すが、5回二死から坂倉に6投目・127キロのカーブを狙われ、右翼スタンドに運ばれる勝ち越しソロを献上。その瞬間、右腕はマウンド上で悔しい表情を浮かべながら天を見上げた。
降板後には「追いついてもらった次の回のホームランは、特に反省しなければと思います」と5回の場面を悔やんでいた。












