イングランド・プレミアリーグのトットナムに所属するオランダ代表MFシャビ・シモンズ(23)が26日、右膝の負傷で北中米W杯(6月11日開幕)に出場できないと自身のインスタグラムで表明した。
25日のウルバーハンプトン戦で右膝を痛めて途中交代。前十字靱帯損傷とみられる中、インスタグラムに「人生は残酷だと言われるが、今日はまさにその通りだと感じている。僕のシーズンは突然の幕切れを迎え、今はただその現実を受け止めようとしているところだ。正直、心が張り裂けそうだ。何もかもが理解できない」と心境を吐露した。
重傷であることを踏まえてだろう。「僕が望んでいたのはチームのために戦うことだけだったのに、今、その能力が僕から奪われてしまった…W杯も一緒に。この夏、母国を代表するという夢、すべてが消えてしまった」とつづった。
それでも、最後は「この現実を受け入れるには時間がかかるだろうが、私はこれからもできる限り最高のチームメイトであり続ける。私たちが力を合わせれば、この戦いに必ず勝てると信じている」と前向きな言葉を残した。
北中米W杯1次リーグで日本代表と同組となったオランダ代表にとって主力の欠場は痛いだろう。トットナムは残留争いに巻き込まれており、降格が現実味を帯びてくる主力の離脱となった。
シモンズの今後にも大きな影響が出る負傷だ。同国メディア「フットボール・トランスファーズ」は「シモンズはバルセロナへの移籍も噂されていたが、負傷で実現する可能性は高くない。とはいえ、クラブが降格した場合、彼が残留する可能性も低いと思われる。もしクラブが残留すれば、シモンズを売却する必要性は大幅に低くなるだろう」と指摘した。












