メッツの千賀滉大投手(33)が苦境に立たされた。26日(日本時間27日)の本拠地ロッキーズ戦のダブルヘッダー第2試合に先発したが、序盤から崩れて3回途中を3安打、4四死球、3失点KO。3試合連続で4回を持たずに降板し、白星なしの4敗目。防御率9・00と苦戦が続いている。
ブーイングを浴びながらマウンドを降りた千賀は試合後、現地メディア「SNY」に「自分がどうしてダメなのかはもちろん理解はしている。(先発に)戻れる戻れないか、というか、いいパフォーマンスができなかった」と厳しい表情を浮かべ、今後については体の状態を検査したうえで「どうなるかは分からないけど、のんきにローテーションだ、うんだかんだと言っているようなパフォーマンスではないなとは思う。いろんな人と相談して考えながら答えを出したい。自分で今すぐにイエス、ノーを答えるというよりか、しっかり考えていきたい」と話した。
毎年のようにケガに悩まされ、昨年もふくらはぎ負傷で1か月の離脱。3Aも経験した。状態を憂慮するメンドーサ監督は「スターンズ(編成部長)と話し合って今後のことを決めようと思う。明らかにこれでは十分ではない。これから話し合いを重ね、どんな選択肢があるのか、ということです」とマイナー降格を含めて何らかの策を講じる考えだとした。
同メディアはリリーフ転向の可能性も取り上げ「彼の(先発)登板準備に向けてのルーティンが非常に厳格であり、それをブルペンで登板に適用するのかは難しいかもしれない」としたが、千賀は「過去にもやったことがあるので問題ないと思います」と答えている。4年目を迎えた右腕が岐路に立たされた。












