大谷翔平投手(31)が所属するドジャースは野球の成績ばかりではなく、地元の人気でも〝1強〟ぶりを見せつけた。

 地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」は16日(日本時間17日)、ロヨラ・メリーマウント大学がロサンゼルスの住民を対象に、ロサンゼルスにある12のプロスポーツチームの中から最も好きなチームを尋ねた調査結果を発表。ほぼ半数がドジャースを選んだと伝えた。

 全体の47パーセントがドジャースを支持し、2位のNBA・レイカーズの28パーセントを大きく引き離した。この調査は2014年から実施されているが、同紙は「両チーム(ドジャースとレイカーズ)間の差としては今回が最大となった」という。3位がNFL・ラムズで7パーセント、4位がNBA・キングズで5パーセント。エンゼルスは4パーセントで5位となった。大谷がエンゼルスに入団した2018年はドジャースは38パーセント、エンゼルスは8パーセントだったという。

 調査のディレクターを務めるフェルナンド・ゲラ氏は「大谷翔平投手を単なる観光名所、グッズ販売促進、スポーツ界で最も有名な商品広告塔としてではなく、ドジャースの人気を支える原動力」として挙げたという。

 この結果についてドジャースのスタン・カステン社長は「勝っても他の要素がなければ、それほど上位にはなれない。今のところ、私たちはすべての要素がうまくかみ合っている状態に近いと思う」と語ったという。