佐々木朗希投手(24)が12日(日本時間13日)の本拠地レンジャーズ戦で2敗目を喫した。初勝利をかけた3度目の登板だったが、4回を投げて5安打2失点。6三振を奪いながら5四球と安定せず、3回にカーターに一発を浴び、スミスに勝ち越し打を許した。球数が94球と増えたことで5回からブルペン陣にマウンドを譲った。

 佐々木は「球数が多くてイニングを投げれなかった。初回、2回は粘れたし、三振を取れたのはよかった。基本的にフォークがよかったと思う。ベース板の上をいき、落差もあった」としながらも「よくなっているところとまだまだ改善しないといけないところがある。長期的に見て球数をどう減らしていくか、四球を減らしていくか、要因というか投球フォームを修正し、ゾーンに強いまっすぐを投げることが必要」と「BLEED LOS PODCAST」などに課題を口にした。

 この日の最速も158キロ止まり。初勝利はならなかったが「去年よりに慣れはあるし、落ち着いて次に向けて修正という形は踏めていると思う。課題に向き合ってやっていけばこれから先に苦しい時に助けてくれる引き出しになる。積み重ねていくしかない」と冷静に次戦を見据えた。