男子ゴルフの今季メジャー初戦「マスターズ」最終日(12日=日本時間13日、ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC=パー72)、2021年大会覇者の松山英樹(34=LEXUS)は7バーディー、4ボギーで69と伸ばし、通算5アンダーで12位だった。通算12アンダーでローリー・マキロイ(英国)が史上4人目となる連覇を達成した。
首位と9打差の29位から出た松山は、出だしの1番で5メートルのバーディーパットを沈める好スタートを切った。3番パー4でも好アプローチからバーディーで1つ伸ばしたが、5番でティーショットを左バンカーに入れてしまいボギー。6番パー3でも連続ボギーとなってしまった。それでも8番パー5でバーディーを奪い後半に入ると、勢いが増した。10番をバーディーで伸ばすと、13番パー5は2オンに成功。イーグルショットは逃すが難なくバーディーを奪うと、14番パー4でもバーディー。さらに16番パー3でも5メートルを沈めてバーディーと伸ばし、この日7つのバーディーで上位陣に迫った。しかし17番でボギー。8位で迎えた最終18番でもボギーとなり、力尽きた。
松山は充実の表情で中継局TBSのインタビューに答えた。「最高のスタートが切れたが、なかなか前半思うように伸ばせなくて。後半いい感じで16番まで伸ばせたので、あと1つ2つ取れたらトップ10に入れるかなと思ったんですけど、ちょっと厳しいかなという感じですね」と笑顔で振り返った。
さらに「最終日の雰囲気は好きです。でも最終組がまだ6番とかプレーしている時に終わってしまうのは悲しい。でも、こうやって毎年4日目をプレーできているっていうのはすごく良かったなと思います。来年は、もう少し遅い時間で、優勝争いができる位置でプレーできるように頑張りたいなと思います」と2度目の優勝へ、虎視眈々と前を見据えていた。












