負傷者リスト入りしているカブス・鈴木誠也外野手(31)は10日(日本時間11日)の本拠地パイレーツ戦で復帰する可能性が高くなった。クレイグ・カウンセル監督が5日(日本時間6日)、現地メディアに10日のパイレーツ戦前に鈴木を10日間の負傷者リストから復帰させる予定だと語った。
WBCで右ヒザを痛めた鈴木はマイナーで3試合消化。右翼で2試合、指名打者で1試合に先発出場している。カウンセル監督は「最も重要なのは打席数を増やすことだ。彼は春季キャンプをフルにこなせなかった。数週間も休養を取った。今は打撃面で万全の準備ができているかどうかを確認しているところだ。ライトを守ってほしいので、ライトでプレーできる状態になったら復帰させるつもりだ」とDHではなく、右翼手として復帰させる考えも明かした。
カブスの右翼は現在、次代のスター候補、マット・ショー外野手(24)が務めている。米メディア「MLBトレード・ルーマーズ」は「鈴木の復帰によって最も影響を受けるのはマット・ショーだ。かつてトッププロスペクトだったショーは鈴木不在の間、ライトで多くの出場機会を得ていた。ショーは今後もダイヤモンド全体でスーパーサブのような役割を担い、鈴木が指名打者として出場する際には、引き続き出場機会を得るだろう」と指摘した。












