エンゼルスの主砲、マイク・トラウト外野手(34)が5日(日本時間6日)の本拠地マリナーズ戦で死球を受け、途中交代するアクシデントに見舞われた。

 8回に右腕・レグミナの151キロストレートを左手に当てられた。その瞬間、トラウトは「ウォー!」と絶叫。痛みに耐えながら一塁へ歩いて向かったが、チームスタッフが駆け寄り、ベンチに戻され、代走が送られた。トラウトはマリナーズとの3連戦初戦(3日=同4日)にも死球を受けており、本拠地は騒然となった。

 試合後、地元局「ファンデュエル・スポーツ・ネットワーク・ウエスト」のレポーターを務めるエリカ・ウェストンさんが自身のXに「マイク・トラウトのレントゲンは陰性。スズキ(エンゼルス監督)によると打撲だ」と軽度の打撲だと投稿。負傷者リスト入りする可能性は低い模様だが、米メディア「クラッチ・ポインツ」は「月曜日のホームでのエンゼルスのシリーズ開幕戦アトランタ・ブレーブス戦に出場するかどうかは疑問視されている」と報じた。

 トラウトはここまで10試合に出場して打率2割1分2厘、2本塁打、3打点、OPS.859をマークしている。試合はエンゼルスが延長11回、8―7でサヨナラ勝ちを収めた。