ホンダ陸上競技部は31日、東洋大の埼玉・川越キャンパスで4月から加入する短距離男子の柳田大輝(東洋大)の記者会見を開いた。
会見前には現在の拠点である大学の陸上競技場で報道陣に練習を公開。柳田は4月以降も拠点を変えず、東洋大の土江寛裕コーチに師事する。柳田は同部加入の決め手をオファーを受けた際に「世界を目指すという言葉が一番刺さったのが大きかった。あとは車と陸上競技で速く走るところが通ずるのもあった」と明かした。
今後の大きな目標には男子100メートルのアジア記録(9秒83)を更新する9秒82を掲げ、2028年ロス五輪を最大の目標にし、1年ごとにシーズンを戦い抜いていく。
さらに、社会人として生活の変化について話題が出ると、柳田は自ら「実は結婚していまして」と打ち明けると報道陣からは驚きの声が。「競技以外の面でも大きな変化があった。奥さんにご飯を作ってもらいながら今は生活しています」と昨年7月に入籍したことを公表。
満面の笑みを見せ、「どんな時もそばで支えてくれる存在だと思っている。サポートがあるからここまで来れたと思えるように、競技を今まで以上に頑張りたい」とさらなる飛躍を誓った。












