パイレーツのポール・スキーンズ投手(23)は26日(日本時間27日)に敵地ニューヨークでのメッツとの開幕戦に先発し、初回に4安打3四死球の大乱調で1回もたずに降板した。
WBCで米国のエースを務め、昨季のナ・リーグのサイ・ヤング賞右腕が初回にまさかの大炎上だ。先頭リンドアを歩かせると続くソトに内角シンカーを中前打されて一、三塁のピンチ。ビシェットに内角低めのチェンジアップを捉えられて右犠飛とされ、1点を先制された。ポランコの投手内野安打、ロベルトの四球で一死満塁。6番ベイテイに外角低めのチェンジアップを中越えの走者一掃の三塁打を浴びた。
さらにセミエンに内角低めのフォーシームを左翼へ二塁打され、5点目を失った。昨年4月8日のカージナルス戦に並ぶ自己ワーストタイ。1イニング5失点は初だ。二死後、アルバレスに死球を与えたところで、交代が告げられた。わずか37球だった。2/3回で降板も自己最短。それまでは2024年9月28日のヤンキース戦の2回が最短だった。
今季もサイ・ヤング賞の大本命。まさかの投球だった。












