DeNAは13日の中日戦(横浜)に5―0で快勝。今季2度目の先発で本拠地のマウンドに立ったドラ2・島田舜也投手(23)は6回68球を投げて5安打無失点、9奪三振の快投。5回には史上23人目となる三者連続三球三振「イマキュレートイニング」を成し遂げ、球史に残るプロ初勝利を挙げた。

 島田は初回から三者三振と上々の立ち上がり。「5回のところでギアをひとつ上げた。(一軍チーフ投手戦術・育成コーチの)小杉さんにもここがギアを上げるところだと言われた」。その言葉どおり5回は、細川、ボスラー、石伊をいずれも三球三振に仕留め、セ・リーグの新人投手では史上初の快挙を達成した。

 試合後は「全体的によかった。早いカウントで追い込めた。フォアボールもなく無駄な失点もなかった」と手応えを口にしつつも「初勝利はうれしいですけど、これからも勝ち続けないといけない。この1勝は今日だけのうれしいものとして、明日からもう一回切り替えて、次の登板に向けて準備していきたい」と次回登板を見据えた。