ノア25日の品川大会でGHCヘビー級王者のYoshiki Inamura(33=稲村愛輝)が元JTOの稲畑勝巳(25)とのシングルマッチに勝利。期待の新人へエールを送った。

 JTOでファイヤー勝己として活躍していた稲畑は、ノアで一から練習生として出直し今年1月の新宿大会で再デビュー。稲村は団体最高峰王者としてこの日、自ら胸を貸した。

 試合は両者は意地の張り合いに。稲畑のチョップを真っ向から受けて立った稲村は、無双を丸め込みで返されるあわやの場面も見せたが、ラリアートを何発も発射し逆転。改めて無双でマットに叩きつけて勝利し、王者の貫録を見せつけた。

 試合後バックステージで稲村は「ユーはすべてをチェンジしたくてノアに来たのかもしれない。だけど、今までやってきたプロレスをチェンジする必要はない、ノー・ネセサリー。ユーはユーが思った通りのプロレスをして、このノアでトップに立つことをミーはホープしているよ。ティースをしっかりかみしめて、上までクライムアップしてきてください」と稲畑へ期待を寄せていた。