巨人のドラフト3位・山城京平投手(22=亜大)が23日、ジャイアンツ球場で投手練習に参加。阿部慎之助監督(47)が開幕ローテ入りを明言したことを受け「今(ローテに)入っているだけ。結果を残さないと意味はないと思ってる」と表情を引き締めた。
知らされた際は「『ああそうなんだ、頑張ろう』とはなりました」と受け止め、阪神との開幕戦で先発する同期の竹丸和幸に思わぬ注文が飛び出した。「僕が白星を挙げるためには、開幕戦で竹丸さんが勝って、僕にプレッシャーを与えてくれないと僕も頑張れない…訳じゃないですけど(笑い)プレッシャーを与えてくれたらより一層頑張れると思います」
あえて重圧を求めるのも山城流だ。「(プレッシャーに)強いかは分からないですけど、欲しいです。何もない状態だと僕のこの性格なんで、何考えてるか分からないんで」と説明。さらに「(自分の性格が)分からないです。本当に人間って怖い」と笑いを誘った。
竹丸と揃って、球団では64年ぶりとなる新人2人の開幕ローテーション入り。「お互いに緊張はあると思う」としつつ「こうやって2人でチームを引っ張っていくかもしれない、そのチャンスはもらっているので。2人でガツガツやっていけたらと思います」と同期との相乗効果も狙う。首脳陣からは「思い切って今まで通り投げていい」と背中を押され、「自分のピッチングができるように頑張ります」と力を込めた。
山城はオープン戦2試合に登板し7回2/3無失点。異例の抜てきに応え、結果で立場を確かなものにできるか。












