欧州カンファレンスリーグ(ECL)決勝トーナメント1回戦第2戦(19日=日本時間20日)、クリスタルパレス(イングランド)はAEKラルナカ(キプロス)に延長戦の末に2―1で勝ち、2戦合計2―1で8強入りを決めた。
日本代表MF鎌田大地は1―1で突入した延長前半9分、CKからボールを受けると右サイドからゴール前に高速クロス。最後はエースFWイスマイラ・サールが合わせ、決勝弾。鎌田のアシストで勝利した。欧州サッカー連盟の公式サイトは「クリスタルパレスのプレッシャーが実を結んだ。鎌田がチャンスをつくり出した」と伝えた。
その一方、クリスタルパレスは過去最長の休暇に入ることになった。本来ならば21日にマンチェスター・シティーと対戦する予定だったが、同チームがリーグカップ決勝でアーセナルと対戦するために延期。その後の国際マッチウィークによる中断期間後に実施となるイングランド協会(FA)カップはすでに3回戦で敗退しており、4月9日のECL準々決勝第1戦まで21日間も公式戦がないという異例の事態となった。
このチーム日程について、クラブ専門メディア「WE ARE PALASE」は「21日間の空白期間はチームにとって再編成とキャンペーンの終盤に集中するチャンスとなり、いわばミニプレシーズンのようなものと言えるだろう」と指摘し、シーズン中に貴重な準備期間になると強調。初の欧州タイトル取りに弾みをつけることにチャンスといえる。












