日本サッカー協会は19日、千葉市内で会見を開き、英国遠征(28日=スコットランド戦、31日=イングランド戦)に臨む日本代表メンバー28人を発表した。

 今回の遠征は、6月開幕の北中米W杯のメンバー発表前、最後の強化試合となる予定。主将のMF遠藤航(33=リバプール)が、3月に左足首を手術したため選外となった。

 この日、森保一監督は「キャプテンはまだ決めていない。今活動のキャプテンはこれから考えたい」と説明。「誰がキャプテンではなくて、一人ひとりがキャプテンとしてリーダーシップを取って、チームのために自分のことをしっかりやってほしい」と選手たちに呼びかけた。

 今回は遠藤以外にも、MF南野拓実(モナコ)、MF久保建英(レアル・ソシエダード)、DF長友佑都(FC東京)ら代表常連組がケガにより不在。その一方で、FW塩貝健人(ボルフスブルク)が唯一の初招集となった。

 森保監督は「誰一人、W杯の出場を決めている選手はいない。一人ひとりがギラギラ感を持って、スコットランドとイングランドに勝って、その中で自分のプレーをアピールしてほしい。それと同時にチームのためにオンザピッチ、オフザピッチの立ち振る舞いができるところを見せてほしい」と大きな期待を寄せた。