日本サッカー協会は19日、千葉市内で会見を開き、英国遠征(28日=スコットランド戦、31日=イングランド戦)に臨む日本代表メンバー28名を発表。森保一監督が、FW塩貝健人(20=ボルフスブルク)を〝サプライズ招集〟した狙いを語った。

 今回の英国遠征は、6月開幕の北中米W杯のメンバー発表前、最後の代表活動となる。今季、塩貝はNECでリーグ戦7ゴールを決め、今年1月にドイツ1部ボルフスブルクへ移籍。2月21日のアウクスブルク戦で加入後、初得点を決めた。

 森保監督は「やはりW杯で勝つために、われわれの最大値の可能性を考えられる選手であれば、招集した方がいいかなと。代表のコンセプトをより多くの選手に知ってもらって、われわれも選手を把握した中で最強のチームを作っていく」と説明した。

 その上で「A代表の活動に招集するという意味では、もっと早くても良かったかなと思う。NECでプレーしている時にも、ハードワークでチームに貢献していて、貴重なゴールを奪う活躍を見せていた。何度か招集を考えたことも実際ある」と明かしていた。