巨人のボビー・ダルベック内野手(30=前ロイヤルズ3A)が18日のヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)に「4番・DH」で先発出場し、今季オープン戦2号ソロを含む3打数3安打で猛打賞を記録した。

 初回第1打席で内角高めの直球を右翼前に運ぶと、第2打席では外角球を右前へ運び二塁打とした。さらに第3打席では、ヤクルト2番手・田口の外角フォークを捉え、右中間スタンドへソロ本塁打を放った。

 試合前までのオープン戦成績は29打数6安打、打率2割7厘。ここに来て調子を上げている。逆方向への打撃を見せた右打者は「二塁打と本塁打に関しては外角の球だったので逆らわずに逆方向に運びました」と振り返り「活躍できたことをうれしく思います」と語った。

 また、阿部監督はダルベックの打撃内容を振り返り「いろんなことを試しているのが分かりますし、シーズンに向けて準備段階だと思います」とうなずいていた。

 オープン戦で5試合ぶりの4番起用に応えた背番号29は、今シーズンでどんな活躍を見せるのか。