F1中国グランプリ(GP)決勝が15日に行われ、メルセデスの〝神童〟キミ・アントネッリ(19)がポールポジション(PP)から見事に優勝し、史上2番目の年少優勝記録となる快挙を果たした。
決勝では予選と同じくエースのジョージ・ラッセルとの一騎打ちに。それでも神童は動じることなく、見事なドライビングでチェッカーフラッグを受けた。19歳202日での優勝は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の18歳228日に次ぐ史上2番目となる年少優勝記録。イタリア人ドライバーのF1での勝利もジャンカルロ・フィジケラの2006年以来20年ぶりとなり、まさに記録ずくめのVだ。
アントネッリはチェコ人インフルエンサーのエリシュカ・バビチコワと破局したばかりで、サーキット外でも話題が豊富だが、その懐具合にも注目が集まっている。
その年俸は19歳という若さもあり、名門メルセデスの正ドライバーでありながら〝超格安〟。オランダのモータースポーツ専門メディア「レーシングニュース365」は、今季のF1正ドライバー22人中18位の200万ドル(約3億2000万円)と明らかにしており、1位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の7000万ドル(約112億円)と比べるとまさに破格だ。
アントネッリの現行契約来季までとなっており、次の契約更新の際には年俸の爆騰が確実。今後手にするカネの上昇曲線にも熱い視線が注がれそうだ。












