カーリングの軽井沢国際選手権最終日(15日、長野・軽井沢アイスパーク)で3位に入った男子のSC軽井沢クラブは、次戦の世界選手権(27日開幕、米国)に向けて一定の手応えを得た。
この日の準決勝はミラノ・コルティナ五輪4位のチーム・ラムスフィエル(ノルウェー)に4―5で敗れるも、3位決定戦ではチーム・チョン(韓国)に6―2で勝利。サード兼スキップを務める山口剛史は「大会全体的に考えると、約3か月ぶりの実戦というのもあって、初日が悪すぎたけど、2日目の朝から今まで通りのパフォーマンスにすぐ戻すことができた。それはこの大会1つ目の収穫かなと思っている」と振り返った。
さらにこの日の試合内容にも収穫があったという。「今日の朝のノルウェー戦も流れは前半持っていかれたけど、最後まで粘って粘って試合をつくっていけた。韓国戦も前半で押されちゃうけど、後半粘って粘ってというのはいつも通りだけど、それがちゃんと出せているのは良かった」と高評価を下した。
昨年12月の世界最終予選後はフォースの栁沢李空のケガもあり、思うようにチーム練習が積めなかったという。それでも、世界選手権前最後の実戦で表彰台を勝ち取ったのは大きな弾みとなる。山口は「ちょっと不安があったけど、すごくいい状態で大会を終えられた。世界選手権に向けてというところではすごくいいスタートを切れたんじゃないかな」と頬を緩めた。












