チームみらい(安野貴博党首)の高山聡史幹事長は9日の衆院予算委員会集中審議に出席。高市早苗首相と論戦を繰り広げた。
中東情勢をめぐって高市内閣はガソリンや軽油、電気やガス料金の対策など課題が山積している。高山氏は同委員会にタブレットを持ち込み、米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃の長期化が現実のものとなった場合の影響について「仮に景気が急激に冷え込むということがあった場合に、政府として発動できる経済財政政策の余地をどうとらえておられるのか。総理のお考えをうかがいたいと思います」と質問した。
これに高市首相は「日本経済への影響は現時点で短期で終わるのか、中長期化するのか予断をもって判断することは困難です。ですから、まずは物価高対策、エネルギー資源安全保障の強化を盛り込んだ経済対策、令和7年度の補正予算を着実、かつ迅速に執行することが重要です。かなりエネルギー資源安全保障の強化についてはしっかりと施策を盛り込んでまいりました」と答えた。
その上で「政府として原油価格の高騰をしっかりみております。世界経済の動向、それにともなう国際貿易、物流、エネルギー価格などを始めとした物価への影響、これをしっかりと注視し、必要な対応については相当なスピード感を持って手を打ってまいります」と答えた。
予算委員会は10日の中央公聴会に続いて11日午前に一般質疑を行うことが衆院委員長の職権で決まっている。











